歯の中に細菌が入らないように、隔離する装置をラバーダムと言います。
特に根管治療中はラバーダムが必須と言われています。
口の唾液には細菌がたくさん含まれており、治療中の歯に唾液が触れることで治癒の妨げとなります。

海外ではラバーダムをかけることは当たり前の事なのですが、日本では全医院の5.4%しか使用していないという統計があります。
当院ではラバーダムを使用し質の高い治療を行います。