山陽西二見駅から徒歩5分の歯医者、河田大人こども歯科クリニック、院長の河田です。
今回はシリーズインプラント④と題してインプラントの用途についてお話したいと思います。
インプラントの用途
インプラント治療で一番多いケースは、被せ物(上部構造)をセットすることですが、それ以外の使い道もあります。
インプラントブリッジ
3本歯を入れたい場合、必ずしも3本インプラントを埋入する必要はありません。骨の状態や噛み合わせの状態にもよりますが、インプラント2本で3本歯を作ることや、場合によっては1本のインプラントで2本歯を作ることもあります。
インプラントオーバーデンチャー
さらにインプラントは入れ歯を安定させる装置としても使えます。
入れ歯とインプラントにアタッチメントと呼ばれる、パチンとはまり込む装置をつけて、入れ歯のカタツキを防ぐことができます。
いろんな治療法があるので、興味がある方はご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。